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魔法少年ロジカルなのは5-1(1~2)

阿呆な事にまたもや修正前の話を投稿してしまうと言う愚挙。
修正版と一緒に続きを追加してうpしましたので、5-1を既読の方は脳みそをフォーマットしてくださいorz
では、どうぞ

――――――――――――――――――――――――――――――


(こんな町中で強制発動!?)

突如現れた光の柱。黙々と流れていた人の波がにわかにざわめきだっていく。

(封時結界、間に合え!)

ユーノは自分でも驚くほどの速さで公式を組み立て結界を発動した。街がユーノを中心としてドーム状に色を失っていく。
これで人々の目にはいつも通りの日常が映し出されているはずだ。ひとまずの隠蔽工作を成功させた後、ユーノはなのはに念話を接続した。

(なのは、お願い!)
「分かってる!」

返答するが早いかなのははバリアジャケットを身に纏い飛び立っていた。この短期間で異常とも言えるほどの実戦を経験したなのはとレイジングハートは、もはや阿吽の呼吸を成立させるまでに意識を通い合わせている。

(なのは、発動したジュエルシードが見える?)
「うん、目視できる」
(もうわかってると思うけど、あの子達も……)
「それも見えてるよ」

建ち並ぶビルの屋上、光の鎌を構えるフェイトの姿をネオンの消えた街の中で見つけるのは簡単だった。そしてそれはフェイトがなのはを見つけたということでもある。

(アルフ、聞いて。作戦があるんだ)
(作戦?)
(そう。―――って。どうかな?)

アルフは聞かされた作戦を吟味した。確かに少し卑怯かもしれないが、相手が相手だ。毒には毒をもって制するしかないのかもしれない。

(いいと思うよ。あれだけ好き勝手にやられたんだ。こっちもやり返してやろうじゃないか)
(ごめんね、怪我も治ってないのに)
(だから言っただろう? あたしを誰の使い魔だと思ってるのさ)

そういうとアルフはビルから飛び降りある程度の距離を取った。
フェイトの言った作戦では、しばらくフェイト1人で戦い続けることになる。心配でないと言ったらウソになるが、それ以上にフェイトを信頼しているからこそ素直に従うのだ。今までの戦いは確かに負け続けだが、一度目は完全なだまし討ちであるし、二度目は勝負には勝っていた。純粋な戦いの勝負に持ち込めばフェイトが勝つに決まっている。それは信頼と言うよりも、確信と言った方が正しいのかも知れない。
フェイトはゆっくりと浮遊し、なのはと同じ高度で停止する。

「また性懲りもなく戦う気? しつこい女の子は嫌われるよ」
「……」
「うわっと!?」

何の言葉も交わさずフェイトは動いた。バルディッシュの切っ先となのはの張ったバリアがぶつかり合い、魔力の粒子が火花のように弾ける。バリア越しに見えたなのはの笑顔は可憐でどう猛だった。

「もうどうむよう、ってやつかな」

返答はしない。それこそが返答。フェイトは気丈に睨み返す。

「じゃあこっちも……いくよ!!」

宣言と同時にレイジングハートが横薙ぎに襲いかかってきた。しっかりとした筋力と相当な訓練に裏打ちされた確かな攻撃だ。大きく距離を取って回避したい。が、それではいいように追撃される。一度犯した愚だ。だからしっかりと目を見開いてレイジングハートの先端だけに注目する。

ヂュン……!

切れ味などないに等しいデバイスのはずなのに、掠っただけで前髪が切れた。恐ろしいスピード。当たれば一撃で意識を奪われたかもしれない。しかしフェイトの意識は鋭敏を保っていた。多分に運の要素を含んでいたが、フェイトは攻撃を見極め紙一重で躱すことに成功したのだ。
再び視界を拡大する。なのははレイジングハートを空振りし大きく隙を晒していた。チャンスだ。
頭とバルディッシュの演算機能をフル回転させ、刹那の内にフォトンランサーの公式を組み立てる。
発射。今までのパターンにはない攻撃になのはの対処は鈍った。バリアの展開が遅れて完全な直撃を余儀なくされる。轟音が響き渡り、使用されて視覚化した魔力が爆煙のようになのはを覆った。

「ぐっ……」

神経だけが焼かれるような痛みに顔をしかめながら、なのはは現状を確認する。ディバインバスター一発分にも及ぶ膨大な魔力がごっそりと奪われ、バリアジャケットは所々が焼けこげていた。一度の攻撃にしては大きすぎるダメージだった。自分を叱咤し、しかしそれだけで後悔は終わる。ここで動揺しては戦いのペースをフェイトに握られる。一度失った主導権を一度の戦いの中で取り戻すことは難しい。即座の反撃が必要だった。
二発目のフォトンランサーはもう発射されていた。この距離では回避は難しい。ならばと自分から突撃し、バリアを展開して正面から受け止めた。
弾けた粒子の向こうでフェイトが驚いた顔をしている。レイジングハートを振りかぶって襲いかかったが、後少しと言うところでバルディッシュに受け止められつば競り合いになる。
すぐそこに敵である少女の綺麗な顔があった。やはり端整な顔立ちだ。その顔に自分の顔を近づけた。距離がゼロになる。
額から鈍い音が頭蓋骨に伝わった。なのはにも多少の痛みはあったが、フェイトのそれは比べものにならないはずだ。人体でも最も硬い場所の一つである額と鼻では勝負にならない。
反射的に目を閉じてしまっているフェイトの脇腹に、容赦なく回し蹴りが炸裂した。前回の反省をふまえて、レイジングハートには軸足に小型の魔法陣を展開させておいた。物理的な力場以外なんの機能も持たない魔法陣としては非常に単純な構造だが、その効果は絶大だった。

「っぅぅう……!」

数十m飛んだところでブレーキをかけ、フェイトは歯を食いしばって痛みに耐える。苦しんでいる暇はない。なのははディバインバスターの発射態勢に移っている。

「打ち抜け……轟雷……!!!」

唯一持っている直射型の砲撃魔法の呪文を唱える。だけどなぜだろう、妙に鼻が詰まっている。力任せに拭うと、手袋の甲をべったりと赤い鼻血が染めた。
大丈夫。痛くない。

「ディバインバスター!!!」
「サンダースマッシャー!!!」

互いの魔法が色を失った街の空でぶつかり合った。中心で魔力が異常なまでに凝縮し、刹那をおいて爆発する。

「くぅっ!」
「うあっ!」

発生した衝撃波に弾き飛ばされ、フェイトは大通りに墜落した。着地もままならずアスファルトの上をごろごろと転がる。自然に勢いがなくなるまでに体の各所をすりむいた。ただでさえ薄いバリアジャケットはもうボロボロで、服としての体をなしていない。でもまだだ。まだやれる。
バルディッシュを支えにしてやっとのことで立ち上がると、四車線の広い道路のむこうになのはが見えた。体の周囲に四つの光球が旋回している。

「シュート」

命令と同時に光球は一斉に加速した。そのどれもが相当の攻撃力を持っていることを、内包する魔力を察知したバルディッシュが伝えてくる。
緊急で飛翔魔法を発動し、なりふり構わずその場から離れる。だが光球はフェイトの後をしつこく追跡してきた。

「追尾魔法!?」

それもかなり高精度で、右に左にと蛇行しても曲線を描きつつ軌道修正してくる。振り切ることのできる速度でもない。
仕方なくその場に停止して防御魔法を展開、防御をしてしのぐ。追尾と速度を両立させていれば威力が落ちるのは自明で、次々と着弾しても大きく魔力は削られなかった。
バリアを解き、来た道を逆走する。途中更に四つの光球で迎撃を受けたが、それらはすべてサイズモードのバルディッシュで切り払う。

「はぁああああああっ!!!」

フェイトは一気に距離を詰めて全力でバルディッシュを突き立てた。バチバチと魔力の粒子が火花のようにはじけ飛びながら、なのはの強力無比な防御結界をバルディッシュの切っ先が突き抜けていく。1cm、2cm、3cm……だがそこまでだ。突撃の勢いを失ってしまえば貫通は不可能だった。

「詰めが甘いよ」
「……どうかな」

勝利を確信したであろうなのはが壮艶な笑みを浮かべる。しかし今回はフェイトが笑う番だった。

「アルフ!」
「あいよ!!」
「うしろっ……!?」

なのはは背後から叩きつけられた人型アルフの拳を、すんでのところで左手で展開した防御結界で止めた。
これがフェイトの作戦だったのだ。魔力がほとんど0のアルフは探知が非常に難しい。それでも気配や音で気付く可能性もあったため、ダメージを与え戦闘の空気に酔わせることによって集中力を鈍らせたのだ。
あとは待機していたアルフに命令を出し挟み撃ちにするだけだった。いくら分厚い防御結界でも、2方向からの同時攻撃を受けては本来の半分の力しか発揮できない。

「……残念、だったね。挟み撃ちにしても私の結界は破れないみたい」

なのはは双方の攻撃をギリギリで防ぎながら言った。確かに魔力がないアルフでは奇襲に成功しても決定力に欠ける。弾のない銃では役に立たない。
ならばどうすれば役に立つのか? 簡単な話だ。弾を詰めなおせばよい。

「っはぁああああ!」
「なっ!?」

フェイトからアルフへ魔力が送り込まれていく。アルフは受け取った魔力をすぐに結界破壊の魔法に流し込んだ。防御結界の破壊はアルフの十八番だ。この点において、彼女は使い魔ながらフェイトの技術を上回っている。
いくら物理的な攻撃に対して強固であっても、ソフトウェアの攻撃に対しては脆弱なのは良くあることだ。なのはの結界もその例に漏れず次々とプログラムが解除されていく。こうなってはもはや崩壊は時間の問題だった。

「あんた、私を倒したとき言ったよね? 『もしあなたが攻勢にでれば、あんなパンチをガードし損ねたら一発で大ダメージを受ける私は慎重にならざるをえなかった』
……だったらもっとたくさんお見舞いしてやるよ!!」
「きゃあっ!!?」

バリアが破れる。アルフの恨みを込めた必殺の一撃がなのはの頬に炸裂した。続けて腹部を蹴りこみ、両手を組んで後頭部に打ち下ろし、再び蹴り飛ばす。
一度跳ねて数mを横転し、なのはは倒れ伏した。四肢からは完全に力が抜けピクリとも動く様子がない。

「……や、やった、やったよフェイト!」
「うん」

いつもどおりの平坦な声で返事をしたが、やはりフェイトも嬉しかった。あれだけの強敵を倒したのだ。それにこれでなのはの持っている多くのジュエルシードを一度に手に入れられる。母の喜ぶ顔が目に浮かぶようだった。

(な、なのは!?)

やっとのことで駆けつけたユーノは目の前の光景に愕然とした。あのなのはが、あれほど強いなのはが負けた。急いで駆け寄ろうとするが、気付いたアルフが睨みを効かせてうかつに動くことができない。

「残念だったね。あんたのご主人様は負けたよ」
(そんな……)

フェイトはバルディッシュに光の鎌の展開をやめさせると、ゆっくりとなのはの元に近づいていった。
しゃがんで肩を掴み、うつ伏せになっている体を裏返す。強い決意を秘めた目は今は閉じられていた。寝顔は誰でも天使というが、確かにあの悪魔のようななのはもとても穏やかな顔をしていた。いや、何もしなければ元々可愛い顔つきなのだ。その小さな桜色の唇が触れるほど近づいたことを思い出して、フェイトは少しだけ頬を染め、何を考えているんだと我に返った。
用があるのは彼女のデバイスだ。その中にはいくつものジュエルシードが入っているはずで、期待に胸が高鳴る。
しかしなのはも自分と同じように目的があってジュエルシードを集めていたことを考えると、単純に喜ぶわけにもいかず気が引けた。

「フェイト、遠慮することはないよ! そいつだってフェイトが見つけたものを掠め取ったんだ」
「……そうだね」

叱咤されて思い直す。理由は分からないけど、母さんがジュエルシードを望んでいるならそれを集めるのが私の役目。
自分勝手なのは分かっている。だけどやめるわけにはいかない。

「ごめんね」

それが少しでも償いなるならと、フェイトは懺悔の言葉を口にした。そして未だにレイジングハートを握り締めているなのはの右手に手をかけて、

「謝られる理由なんかあったかな?」
「!!!?」

左手首がひねり上げられ、左手全体を背中の後ろに回される。足が払われて道路に倒れ、その背中をひざで押さえられて身動きが取れなくなる。
形勢は一瞬で逆転した。

「あぐっ!」
「フェイト!?」

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4件のコメント

[C154] 返信

>ユキさん
>Wanbanko!(挨拶、外国語風味
それ、外国ちゃうw

>>レイジングハートお願い
>それは、原作のリリカルななのはの台詞だ。貴様如き小動物が使って良い物ではないぞッ!(何故、切れる
素で修正前でした。本当に(ry

>>もうどうむよう
>ひらがなモエスwwwww なのは、外道(かわいい)よ、なのは。ハァハァ(変態
もえるところじゃないw

>>その顔に自分の顔を近づけた。距離がゼロになる。
>ガ チ バ ト ル の 最 中 に キ ス !?
>と最初思ったwwwwwwwwwwwwwwww
ぶっちゃけちょっと狙ったwwww

>あー、でもなのはなら動揺させるためなら、ファーストキスくらい捧げるかなー。始めて貰っちゃった♪とか言いながら(ぁ
やりかねんですね。キスなんてんな重要に考えていないので。

>>頭突き
>良いのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>アレですかね。なのはは熱が無いかどうか測ってあげようとしたんジャマイカと(有り得ねえw
熱どころじゃなくて出血ですけどねw

>数十m吹き飛ぶ回し蹴りとかなのはスゲーwww
>つか、鼻血吹きながら砲撃魔法とは此処のフェイトは何萌えだァ!
>きっと未来に増血鬼w
かりんとう。
特に意味はない。

>眠たいので何言ってるか分かってないトランスモード。酔っ払いより質悪いよ俺w
>御免、感想になってるのかこれ?
>見直しなどせず投入しますが。
大丈夫。私もブログにはあんまり見直ししないで投稿して(ry

>あ、そーいや三期なのははストライカーズとか言うそうですね。
>つーことはアレだ。
>デバイスに高機動戦用、近接戦用、砲撃戦用の強化パーツを装着するシステムが採用されるんじゃないかと予想。
>知人の家でやったガンダムの格ゲーみたいなんでそんなん出てきましたよw
それなんて種?

>個人的には6年後のメンバーの私服とバリアジャケットが見れれば、いーですw
個人的にはフェイトとなのはのユリユリが見られればあとはもうどうでも(ry

ノシノシ



>福茶さん
>>このSが!
>館長様「福茶屋、お主もSよのうw」
>福茶屋「いえいえ、嬉々としてなのはとフェイト(美少女?限定)を虐める館長様には及びませんw」
>両名「「はっはっh『『ピカッ!!』』」」
>なのはとフェイトの殺傷モードな一撃で影だけ残して消滅する両名…そんな脳内妄想w
巻き添え乙w

>それはおいといて…館長さん、こんにちは
>ついに第三戦に突入したなのはとフェイトですがユーノ、アルフはジュエル・シードを囲んで膠着状態、といった所でしょうか?
すんません、アルフは裏で隠れてなのはを追跡してたんですが、修正前だったので会話シーンがカットされてました……

>フェイトの顔をかわいいと思いつつその鼻っ面に頭突きかますなのは…グラップラーですw 父と兄の背中には鬼が住んでますか?
女子どもだろうと手加減はなしです。

>空中戦にしか勝機を見出せないフェイト…速攻で攻撃を仕掛ける辺り、余裕の無さを感じます。
実は作戦でした。なのはの掌の上でしたが。

>まあ余裕があったら現状で最大の脅威足るなのはの身辺調査するでしょうが、時間も人手も足りませんしね。
>資金力で人を雇うにしても最大戦闘力を保持しながらも「なのはセンサー」しか索敵系を持たない超神はともかく戦神や戦鬼である父兄に瞬殺必至です。
大体プレシアもあんな豪邸に住む金があったら二、三人プロを雇ってジュエルシードを回収させろと(ry

>今回、最大の目的…「フェイトを堕とす」為の鍵は心理戦です!! 是非、なのはには「言の葉の槍」でフェイトの心を貫いて欲しいものです。
関節を極めましたが何か。

>ついでに…前戦闘でアルフに散々、講義かましたのもアルフのフェイトに対する「信頼」を「過信」にまで昇華させて、攻撃の単調化、油断による情報漏洩を狙ったモノだと考えてるんですが…なのは少年の腹黒思考をその上を逝くのかッ!?
実はこんな感じの作戦でした。コレは一応前の話を書いた時から決めてたんですが、どうも後付っぽい……伏線の回収がにがてだよぉ・゚・(ノД`)・゚・



そんなわけで一部書き直しの上投稿し直しました。フェイトはまたまたピンチ。この状態からどうやって抜け出すのか! それよりもどうやってこの状態からフェイト×なのはに(ry
  • 2006-08-14
  • 投稿者 : 館長
  • URL
  • 編集

[C155] まあそうなるよねぇw

>>左手首がひねり上げられ、左手全体を背中の後ろに回される。足が払われて道路に倒れ、その背中をひざで押さえられて身動きが取れなくなる。
形勢は一瞬で逆転した。

 まあそうなるよねぇ…絶対こうなると思ってましたよw
それはそうと、残った最後の壊れてない部分、このSSの良心フェイトがなんか妙な方向に目覚めそうに……
  • 2006-08-14
  • 投稿者 : Ques
  • URL
  • 編集

[C156]

♪は(* ̄▽ ̄)ノ(* ̄▽ ̄)ノろぉ♪

>ただでさえ薄いバリアジャケットはもうボロボロで、服としての体をなしていない。
エ ロ ス キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
正直に言おう。このシーンで7回抜いた(ぉ
ぶっちゃけね、今日だけで12回くらいしてるからちんこがちょっと痛い(ぁ

フェイトの作戦は一言で言うなら「挟撃」で良いのかね。

私怨を晴らすべく、たこ殴り(蹴り)にするアルフ。
このSSで彼女が一番輝いたシーンw
取り敢えず、アルフが矢鱈喜び、ユーノに勝ち誇った瞬間「あ、こいつ死亡フラグたった」と思いました。

>フェイトは少しだけ頬を染め、何を考えているんだと我に返った。
フラグが少しずつ頭を擡げ始めましたw
オラ、wkwkしてきたぞっ!

>用があるのは彼女のデバイスだ。
非道い!私の体だけが目的だったのね!。・゚・(ノД`)・゚・。(ぉ

>形勢は一瞬で逆転した。
御免。死亡フラグたったのフェイトだwww
取り敢えず次回はなのはが「下がれ下郎!」ってアルフに言う回かなwww

それとも「構わないよ。私の用も君のデバイスだけだから。」とか言って待機状態のバルを握り潰すのかしらw

んー。それともアルフに見せながらレイプー?寝取りー?wwwwww

ふー。相変わらず良く妄想できるお話でした。
有難う。
ちなみに個人的にリリなのには、萌えよりも燃えを望んでいる私www
エースで見直すのは専ら戦闘シーン。
特に1話と2話のなのはVSヴィータ、フェイトVSシグナム。
7話のフェイトVSシグナム。
12~13話をほぼ全体。

どっかでも言ってる人が居ましたが、リリなのを紹介するときは「ドラゴンボールのキャラを魔法少女にした」って言うようなヤツですからーwwwwwww

ノシノシ
  • 2006-08-14
  • 投稿者 : ユキ
  • URL
  • 編集

[C157] フェイト・フラグ成立なるのか?

 館長さん、こんにちは
 心理戦じゃなかった…フェイトを言葉で虐めるなのはを見てみたかったんですがね。(ガッカリ

 結局、なのはがフェイトの間接極めました。
 てっきり即破壊するか、外すか位はすると思ったのですが…随分やさしく、いやこれはフラグ成立の兆しか!? でもちょっと黒なのはに裏切られる事を期待してたりしてw

 フェイト・アルフ組、油断しすぎですよね、互いに「過信」しすぎている感じでした。 初戦でトドメに二回程砲撃魔法食らわしたなのはに比べて、倒しただけなのに戦闘状態解除したり、アルフの打撃を頬に食らったにも関わらず「穏やかな顔」しているなのはに不用意に近づいたりと…この二人には「謀」って向いてません。 フェイトが黒く染まって欲しくはないけど。

 なのはは色々あったにも関わらず、フェイト・アルフ対策ちゃんと練ってるんですね。前回の足場とか、アルフの不意打ち対策とか…多分打撃にも対策練っていたんだろうけど、これって「消力」?なのは海皇誕生?

 ところでユーノ君…遅刻ですか? ついでにアルフに睨まれて棒立ち? 役立たず(ボソッ

 次回は公開陵辱ショーw…じゃなくて、尋問とフラグ成立かな? ボロボロの格好(半裸?)でなのはに組み伏されたフェイトを見て、ユーノが超・淫獣化しないと良いですね。
  • 2006-08-15
  • 投稿者 : 福茶
  • URL
  • 編集

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